書籍ウラ話 発売当日 義母ヒサヨさんが搬送されたお話
- 2025.12.15
- お義母さんに会いたい コミックエッセイ 戦争の記憶
- ずっとそばにいて, マキオさん, マキオさん昔話, 原爆, 太平洋(大東亜)戦争, 夫チゲ, 嫁姑関係, 書籍化, 義母ヒサヨさん
発売当日、怒涛の1日でした

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あとがき
発売当日は朝から大騒動でした。
施設にいるはずの義母が病院に搬送されたと夫から電話があって。
夫も朝仕事に行ったら、施設から電話があってざっくり言うと、
数値が悪いから、大きな病院に連れて行くか、地元の先生に診てもらいながら様子を見るか
と言うようなことだったそうです。
それで夫は大きい病院に連れて行くと言うふうな判断をしたといいます。
この時期になると、面会は制限されたりするし、もしかしたら生きてるうちに
ヒサヨさんに会えなくなるかもしれないと思い、子供たちを連れて飛んで行きました。
夫はこんな感じでしたが、検査の途中に容体が悪化することもあると言うことで、
ずっと病院に待機してくれて、その山が超えたことを報告してくれました。
大きな病院に行かず、検査をしないままだったら原因を放置したままで
意識のないヒサヨさんは苦しみの意思表示ができないまま、もしかしたら…
だったと思うと、夫の判断に大感謝です
どうせなら最後まで穏やかでいて欲しい。
この人は本当に私に優しかったのです
【🕊️紙・電子書籍出版👴】
『お義父さん、戦争ってどげんやった?』
年の差婚した私が聞いた「あの日」の記憶
義父マキオさんの太平洋戦争中の記憶を漫画化ー
九州の片田舎の少年が見た戦争とは…
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