13話 お義父さんが生きた戦時中の記憶

竹書房コミックエッセイ大賞 大賞受賞作品 公開します。

8月15日は終戦の日です

2年前、竹書房のコミックエッセイ大賞で大賞を受賞した原稿を

掲載して行きます。

🔻🔻

同居義父の話が面白い!「お義父さん(88)の生きた戦時中の記憶」by まげよ【竹書房コミックエッセイ大賞:大賞受賞】

現在書籍化に向けて執筆中です。

近づく終戦

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あとがき

金物を戦争のために出さなきゃだったんですね。

うーむすごい時代。

小学校に軍隊が住む⁉︎

応募したときには曖昧だった情報も、

書籍では補足してしっかり書いていっております。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜🕊️〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お義父さんから聞いたお話をそのまま漫画化したので、

間違った部分もありますし、誤字も。。!

漫画の基本も知らず、とにかく内容優先!!!で描き上げたものです。

それでも、大賞を受賞させていただき、

電子と紙の単行本化が決定しております。

来年は戦後80年の節目の年。

絶対に絶対に間に合わせたいと言う思いでいっぱいです。

ただ、内容がハードなのでかなり筆が重いです。

間違った事は伝えられないのでかなりの勉強が必要です。

79年前、兵士のみならず民間人も国内、国外で亡くなりました。

終戦したからといって、急に日本が平和になったわけではありません。

戦後の人々の苦しみにもスポットを当てたいと思い、漫画を描いています。

もうしばらくお待ちいただけると幸いです。

 

昭和20年(1945)8月15日

国民に戦争に負けたと伝えられた日です。

今年もこの日がやってきます。

[戦争してはいけない。]

こんなこと、当たり前の言葉の並び。耳タコですか?

何故、太平洋戦争(大東亜戦争)の戦火を生き抜いた民間人が、

「戦争は決してやってはいけない」

と口を揃えて言うのか。

何故誰1人として

「戦争はやらざるを得ない時がある」

とは言わないのか。

これから、テレビの特集などで戦争が多く扱われます。

どうか、いつもの番組でなく、戦争を年に一度、一日でいい、

見つめ直してください。

 

 

 

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